日記#35

科研の審査講評が出た。先日「科研費落ちた。日本死ね。」の日録にも書いたように、講評が出るのが大変ありがたい。

私の評価は、Aであった。つまり、落ちた申請書のうち上位20%には、いるということである。 ただ、平均点はあまり良くなく、特に研究構想の明確性や研究計画の綿密さには、ペケがついた。

ほとんどボランティアで批評をくださる匿名の査読者に感謝したい。 次の申請まで、ペケがついたことについて良く考えたい。

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