日記#81

仕事に効く 教養としての「世界史」出口治明著を読んだ。著者の解釈が正しいかは別として、世界史を学び、内容をよく咀嚼し、理解するという姿勢が素晴らしいと思った。

歴史読本というより、著者がどのように世界史を、世界を俯瞰しているのかという視点で読むべきだし、そういった視点が仕事に効くと著者は考えているのだと思う。

事実ベースで歴史を学びたいのなら、山川を読めば良い訳で。

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