2019年のまとめと2020年の抱負

2019年

公使ともに充実し過ぎて大変な一年だった。
研究に関しては、当初思い描いた通りにはならなかったけれど、いい失敗を重ねて、新しいことをたくさん勉強できた。 家庭環境にも大きな変化があり、うまく対応できない状態が続いているが、ようやく新しいやり方の片鱗がつかめてきた感じ。前半は、一昨年から引きずっていた体調不良に悩まされたが、体調管理が上手くいった。
欲をいえば、もっとたくさん書物を読んで、たくさん知的な出力ができたらよかった。

自分の中での一つの契機として、ここ数年来の心願だった秋の大勝負が成就しなかったこと。まだ、全てが潰えてしまった訳ではないけど、一度、立ち止まって考えた。自身の出自を考えれば、周りの人のおかげで、すでに分相応以上のところで仕事をしている。だから、もしこのまま成就しなかったとしても、焦らず、腐らず、コツコツやっていこう。

2020年

  • ずっと追いかけている仕事を終結させたい。今のヤマが外れていても、そこで仕事をまとめる。
  • 昨年から、新しく構想している2つの研究課題を離陸させる。
  • 職場、自宅それぞれの環境でしか出来ないことをするよう仕事内容と時間を管理する。自ずと職場では実験主体になり、自宅では情報収集や執筆になるはず。
  • 仕事と家庭の頭の切替えをもっと上手くする。
  • 令和の生き方を模索する。
  • 時間を文化の消費者として浪費しない。生産者となるように時間を使う。
  • 週に1日くらいは一里塚的に日記を書く。

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