帰り道にタップルームが出来た。最近、金曜の仕事帰りに一杯 (や二杯) だけ、ビールを飲む時間を頂いている。とても小さくて、ビールとスナックしかないところなのだけど、常時10個もタップが繋がっていて最高。ご飯も食べられないし、人もいないので、気になった論文読んで過ごせる。最高
職場の大型計算機はインターネットに接続することができず極めて使い勝手が悪い。しかし、手元のpcで出来る処理にも限界があるので、人にやり方を聞いて使うことになる。基本的に、ソフトウェアを入れる際には、自分のpcにソースをダウンロードしてから計算機にアップロードし、そこでインストールせねばならない。今回、blastを入れたいと思いインストールを試みたが、gccが古いので更新せねばならず、gccを更新しようとすると依存するgmp、mpc、mpfrが必要となった。全て揃えてインストールを試みたが、makeしようとするとエラーが出て進まない。しばらく頑張ったが、埒が開かなくて諦めた。
コロナ禍の下で、人々は利他的に振る舞えるかどうか試されている感じ。
科研の挑戦的萌芽は多分落ちたようである。書いた申請書は報われなかったが、少しほっとしたところもある。4月に通った科研費に集中したいということもあるし、他のプロジェクトでいっぱいいっぱいということもある。
近くのタップルームでビールをグラウラー買いする。飲んでいるものは同じなのだけど、本当はもっと喧騒の中で飲むのが好きなんだよなぁ。
